BLEACH女体化小説 =最後まで愛して・・・   一護×にょ雨竜 〜中半〜

一護目線

一「・・・・・・。」
偽善者ぶって何が楽しいのか・・・・。俺は・・・楽しいのか・・・。
ずっと・・・俺らが入学してからずっときずかれないように守ってきたあいつが・・・苦しんでるのに俺はあいつが欲しくて偽善者ぶる・・・・。
一「俺は何がしてぇんだ・・・・・」
答えは見つからない迷宮に俺はさまよう。

雨竜目線

あれから1か月たった。
あの男からのストーカーなどの行為がなくなっていた。
僕は毎日が幸せに感じた。
そんなある日のこと・・・・
♪〜♪〜
雨「誰からだろ・・・」   
Pi♪
雨「もしもし?」
ーーー久しぶりだね、雨竜ちゃんーーー
雨「!!」
男「僕にあえて嬉しい?」
雨「そんなわけっ・・・・」
男「そーゆーところの好きだよ」
雨「ビクッ」
男「今日は水色の下着だね」
雨「なっ・・・」
まただ・・・当たってる・・・。
男「僕はピンクが好きだなー。今度、僕のためにピンクを着てよ。ね?」
雨「だ・・・・だれがそっ・・・!?」
スっ・・・・ゴキャッ・・・・(携帯こなごなww)
雨「えっ・・・・いっ・・・一護?」
一「新しいの買いに行くぞ」
雨「えっ!?まっ・・まだ一時間目もでてない・・・・」
一「ンなもん知るか」
雨(えぇ・・・・・)

ー買い終わりましたー
一「雨竜、はいっ」
雨「あっ・・・・ありがとう・・・」
一「俺の電話番号いれたからな。何かあったらそれから呼べ」
雨「あっ・・・うん」
一「にしても、何でそれがよかったんだ?」
雨「えっ・・あっ・・・一護が持っているのと同じだったから・・・なんとなくだけど、一護と同じ機種がいいなぁって思ったんだ」
一「そっ・・・そうかっ・・・・///」
雨「?顔赤いよ?熱でもあるの?」
一「な・・・なんでもねぇよ・・・と・・・・とりあえずこっちみんな」
雨「えっ・・・・でもっ・・・」
一「みるなっ!!」
雨「ビクッ」
一「あっ・・・・・」
雨「ご・・・・ごめん・・・・僕・・・」
一「あっ・・・・ちっ・・・違う・・・」
雨「今日はありがとう。一護」ペコリッ タタッ
一「雨竜!!・・・・・くそっ・・・・」

ーーーーーーー・・・・

雨「はぁ・・・はぁ・・・・」
どうして逃げたんだろう・・・・慣れているのに・・・・・
胸がズキズキする・・・・
こんなの初めてだ・・・・
一護にあわす顔がない・・・・
もう・・・偽物ごっこも終わりかな・・・

雨竜の中で変化する一護への思い。
そこを魔の手が忍びよる・・・。





=後半に続く=



雨竜が携帯持ってんのはスルーでwww
次回で最終回です!!
後半で会いましょう!!