BLEACH女体化小説 =最後まで愛して・・・  一護×にょ雨竜 〜後半〜

ー次の日ー  in空座第一高校

雨「あっ・・・・・黒崎、昨日はすまなかった・・・」
一「いいぜっ別に、気にしてねぇから」
雨「それで・・・・その・・・「なぁ。」
雨「?」
一「やめようぜ」
雨「へ?なっ・・・なにを?」
一「偽物ごっこ。」
雨「ぇ・・・・」
一「もうあの男はこねぇし、お前は幸せそうだからな。」
雨「だっ・・・だけど、また・・・」
一「携帯変えたんだから大丈夫だろ」
雨「で・・・でも・・」
一「無理しなくていいんだぜ?俺のことは心配すんな」
雨「・・・・っ。」
一「じゃあな。石田」  スタスタ
雨「・・・・・・・・・・」
これでいいんだ・・・。もう、何にもしばられなくていいんだ。これで・
有「いたいた。石田!・・・って、何でないてんの!?」
織「どこか痛いの?石田君・・・」
雨「えっ・・・・?泣いてる・・・・?」
有「どうしたの?何かあった?」
織「悩みがあるなら聞くよ?」
雨「あぁ・・・・・・僕ってバカだ・・・」
有&織「え?」
こんなに一護のことが好きになってたんだ・・・
いつも一緒にいるにがあたりまえだと思ってたのに・・・・
雨「僕って気づくの遅すぎだなぁ・・・ひっく・・・ひっく・・・」
有「石田・・・?」
織「石田君・・・?」
雨「ご・・・ごめんね・・・」 バタバタ・・・
有&織「・・・・?」

ー外ー

雨「やばい・・・思わず学校から飛び出しちゃった・・・。どうしよう」
♪〜♪〜
雨「?誰からだろう・・・・有沢さん達からかな・・・」 
PT♪
雨「もしもし?」
男「おはよう 雨竜ちゃん」
雨「なっ・・・なんで僕の番号・・・」
男「君と会うためならなんでもするよ。」
雨「えっ・・・?」
男「今日はピンクだね。僕のためにうれしいよ。」
    雨竜ちゃん・・・・
雨「こ・・声が二重に・・・?」  クルッ

・・・・ガシャン・・・・
雨「あっ・・・・・・あっ・・・・」
男「初めてだね、会うの」
雨「な・・・・なんでっ・・・」
男「なんでって、ずっとまってたんだよ。雨竜ちゃんが黒崎一護の偽彼女じゃなくなるのを。」
雨「!?なっ・・・・なんで知ってるの!?」
男「君のことは何でも知ってるよ。なんでも・・・・ね❤」
雨「ゾクッ」
怖い・・・・逃げないとっ・・・

ダッ・・・ガシッ・・・
雨「!!」
男「どこいくの?まだ話は終わってないよ?君は僕の彼女になるんだよ」
雨「いやっ・・・・・・そんなのいやっ・・・・」
男「どうして?偽でも君を捨てた男より僕の方がマシだよ?君を大切にするよ?」
雨「それでもいやなものはいやだ!!はなせっ・・・」
ギリッ…
雨「痛っ・・・」
男「何で逃げるの?僕は君のことを愛してるんだ。君も僕のこと愛してるって言って」
雨「いやっ・・」
男「何が嫌なんだ!何が望みなんだ!?僕はこんなにも君を愛してるのになんで君は拒むんだ!?」
雨「痛っ・・・やめて・・・」
男「・・・・力ずくでもてにいれてやるっ・・・」 グイッ
雨「やだっ!!だっ・・・誰か助けて!!」
男「ここは人通りが少ないから君を助けてくれる人なんていないよ。」
雨「・・・・っ・・・」
男「ほら。おとなしく僕のものになるんだっ!!」  ドサッ
雨「いやっ・・やめっ・・・」
男「おとなしくしろっ!!」
ビリッ・・・
雨「いやぁ!!」
男「僕のものになるんだ!」
雨「やぁ・・・やだぁ・・・」
おかされるっ・・・・だれかっ・・・一護っっ・・・・
バキィッ・・・
一「はぁ…はぁ…」
雨「いっ・・・・一護ぉ・・・?」
一「俺のせいだ・・・俺が雨竜からはなれたからっ・・・ワリィ・・・本当にごめん・・・」
ギュウウゥッ・・・
雨「一護・・・一護ぉっ・・・・・ひっく・・・ひっく・・・怖かった・・・誰も助けに来れないところで…おかされそうになって・・・うぇぇぇんっ・・・ひっく・・・」
ギュウウゥッ・・・
一「雨竜・・・ごめんっ・・・本当にごめん・・・」
男「なっ・・・なんでここにっ・・・僕の雨竜ちゃんをかえせっ!」
一「うるせぇ・・・雨竜の名前をよぶな。」
バキィッ・・・ドゴッ・・・
男「ぐあぁ・・・」   ドサッ・・・
雨「・・・・」
一「大丈夫か?雨竜」
雨「あ、うん」
一「そーか・・・よかった」
雨「よくここにいるのがわかったね。一護
一「あぁ、まぁな。なんとなくだがw」
雨(えぇ・・・)
一「まず帰ろうぜ。俺の恋人」
雨「−−!!・・・・・・・うん!!」

    幸せにしてよね・・・・・・一護・・・


この出来事の次の日校内一のバカップルが誕生する。

=end=





なげぇwwwwww
いままでこの小説を見てくださり、ありがとうございました!