ヘタリアRPG風小説〜11〜  マエリア修道院と薔薇の騎士

アサ「さてと・・・・次の町は・・・・」
アル「マエリア修道院じゃないかい?」
菊「修道院ですか・・・・町じゃありませんがいってみますか。」
ルート「だな。・・・・・フェリシアーノォォォォォォ!!」
フェリ「ヴェ!?な・・何!?地震!?それとも、魔物が現れたの!?」
アサ「んなわけねぇだろ。次行く場所が決定したからな。準備してから行くぞ」
菊「アーサーさん。・・・言葉」
アサ「えっ!?あっ・・・すまん・・・・」
フェリ「大丈夫だよ〜、アーサーはそのままの方がらしいよ^^」
アサ「えっ・・・・でもっ・・・・」
アル「ハハハハハ★敬語のアーサーってなんか絡みにくいんだぞw」
アサ「黙れ★」
ルート「あー。まず行くか(棒読み」
菊「ですね。」
ガチャッ
フェリ「・・・・・・・・・。」ジー
アル「どうしたんだい?アーサーの顔ばっか見て・・・」
フェリ「いや・・・・。こう見ると、アーサーがあのサイライハ城の次期王様なんだなぁーって・・・・。」
サイライハ城。それはこの世界の元を創った八賢者の血が流れているサイライハ・カークランドの子孫が住んでいる城。また、この地域全体の政治などを治めている所。簡単に言えば、この地域の頂点に立つ一族。それが、カークランド家。
そして、俺達と一緒にいる男、アーサー・カークランドはサイライハ城32代目当主になる人らしい。よくわかんないよwていうか次期当主になる人がここにいて大丈夫なのかな?
アサ「?どうした?フェリシアーノ」
フェリ「ううん!!なんでもないよ!ただアーサー結構美人だなぁって^^」
アサ「はぁ!?///」
フェリ「赤くなってる〜w可愛い〜」
アサ「うっ・・・うるさい!このへタレパスタ!!///」
菊(ツンデレよ。有難う。爺 ・・・・幸せですwww)
ルート「早く行くぞ(棒読み」

*フィールド*
(現在のレベル。↓)
菊→12、ルート→12、フェリ→11、アーサー→13、アル→12 …です

アサ「あ。ここら辺のmonsterリーザス地方のより強いからな」
フェリ「そうなの!?怖いよぉー(泣」
菊「てか、よく知ってますね・・・・。」
アサ「まぁ。ここの地方出身だしな。うん」
アル「俺は別にかまわないけどね!」
ルート「ていうかマエリア修道院見えてきたけどな」
アサ「あー。そうそう、あんな建物だったな。うん」

とりあえず修道院に着いた一行。そこには何があるのか!?



*続く*

遅れてすんません!!
つか新しい人出てない・・・・orz
次には出るーーかも?←