ヘタリアRPG風小説〜13〜 マエリア修道院と薔薇の騎士

=フィールド=

フェリ「ドニの町ってどこにあるの?アーサー」
アサ「えーっと・・・確か此処から左に行くとあったはずだ」
アル「っていうかフランシス・ボヌフォアってどんな人なんだろうね。聖党騎士団なのに、抜け出していいのかな?」
菊「普通はダメでしょうね」
ルート「・・・・・・後で鍛えてやろうか」
アサ「それはやめろ。お願いだから」

=ドニの町in酒場=

アサ「後はここだな・・・・。」
アル「つか酒場って・・・・・なにやってるんだい・・・その人は・・」
ルート「さっさと行こう。うん。」

ガチャ

菊「意外と広いですね・・・」
男「あーー!!くそ!!なんで10回も負けちまうんだ!!てめぇ、絶対イカサマしてんだろ!!」
?「え?なんでお兄さんがイカサマしないといけないのよ。実力じゃないのw?これだからお兄さん、お前みたいな奴嫌いなんだわ」
男「てめぇ・・・・・っ!!!」
アル「まーまー!少し落ち着いたらどうだい?人をいじめちゃダメなんだぞ!」
男「るせぇ!!ガキ!!」   ドカッ
アルフレッドは男に殴られた
アル「なっ・・・なにするんだい!?しかもガキって・・・・俺は19歳なんだぞ!?」
男「俺にとっちゃまだガキなんだよ!!」
アル「おっさんに『ガキ』って言われたくないんだぞ!!ハゲおやじ!」
男「おっさ・・・・っ俺はまだ39歳だ!」
アル「俺から見たらおっさんなんだぞぉぉ!!!」
男「てめっ・・・・『おっさんおっさん』言うな!!」
全「・・・・・・・・・。」
?「ハァー・・・・・・・!」 ジー
アサ「・・・・?なんだよ__おっ!!?」 グイッ
アーサーは???に何処かに連れられた
フェリ「ちょ、待ってよ!!」 タッ

=外=

?「・・・・・。」
アサ「・・・・・・。いつまでつかんでるんだよ!!」 バッ
無理矢理手をほどいた
?「ったく・・・お前顔はいいのに・・・そんなんじゃモテねーぜ?」
アサ「モテなくてご結構。つか男にモテたくねーよ」
?「はぁ・・・・ここに人が居なかったらさ・・・」 グイッ
アサ「!?」
?「俺がここでお前を頂いてたのに・・・・・ねっ♪」
アサ「____________っ!!////メラ!!!」
?「ちょっ、危ねぇえ!!つかお前魔法使いかよ!」
アサ「・・・・ちっ、メラガイアー覚えてたら倒せたのに・・・」
?「Monsterみたいにお兄さんのことを言わないでよ!!」
菊(さっきのは貴方が悪いと思いますが・・・・)
フラ「__まぁいいや。俺はフランシス・ボヌフォアだ。よろしくな」
アル「へー!君がフランシスか!もっとおじさn『おじさん言うな!』
アサ「つかアルフレッドいつの間に・・・」
アル「あぁ、あのおっさんを病院送りにしてきたんだぞ★」ニコッ
アサ「おまっ・・・・・・えぇ・・・まぁ、俺もそれぐらいしたことあるが・・・・・楽しいよなっ★」 ニコッ
アル「だよね!もっと強い奴とも戦いたいんだぞ★」
全(怖えぇぇえぇぇぇ!!しかも笑顔で言いやがった!!!)
フラ「・・・・んじゃお兄さんは戻るから、また会おうね!」 タッ
フェリ(逃げた・・・・)
ルート(逃げたな・・・・)
菊(逃げましたね・・・・)  

この二人を怖いと思った、四人だった__________


*続く*