ヘタリアRPG風小説〜7〜 リーザスのガンナーと王族の魔法使い

菊「貴方が・・・・・アルフレッドさん・・・・?」
アル「・・・・・・・た・・・・・・」
フェ「へ?」
アル「やっと見つけた・・・・・姉さんを殺しておいて・・・・・またのこのこときやがって・・・お前らは、ここで殺す!!!」
全(誤解されてる!!俺ら殺してないし!!)
コォォォ
アル「ソラァ!!」        ブンッ
アルフレッドは火の玉を投げてきた
フェ「うわぁ!!」  ヒョイッ
菊「ちょ!!危ないです!アルフレッドさん!!」  ヒョイッ
ル「おっと!!」    ヒョイッ
コォォォォォォォォォォ
アル「覚悟・・・・・・・しろ・・・・・」

?『や・・・・・て・・・・アル・・・・』
全「!?」
?『やめなさい・・・・アルフレッド・・・・・・・私を殺したのは・・・この方達ではありません・・・・』
アル「姉・・・・さん?・・違うって・・・・どう言う事だい?!」
姉『私を・・・殺したのは・・・・・ドルマゲス・・・・・』
全「!?」
アル「ドル・・・・マゲス・・・・?誰だい!?そいつは!」  ビュンッ
アルフレッドは火の玉を右の方に投げつけた
姉『それは・・・私が・・・ここに来たこと・・・』

            〜回想〜

姉『ドアが開いてたけど・・・誰が入ったのかしら・・・・』
?『いーひっひっひっひそのとうりですよ        』
姉『!?誰だ!!』
ド『女性なのに勇ましいですねぇ・・・私はドルマゲス。さっそくですが・・死んでください』
姉『ふざけるな!!私には村を守る義務がある!!』   ガシャガシャ
姉『!?剣が・・・・抜けない!?』
グサッ
ドルマゲスの杖が姉の腹に刺さった     ズッ
姉『・・・・・っ・・・・お前の名・・・・・ずっと・・・覚えて・・る」
ド『それは嬉しいですね、では、』    スッ




アル「・・・・・っ・・・・・・・姉さん!!」
姉『・・・・?』
アル「俺は・・・・これから・・・・どうすればいいんだい?!」
姉『・・・・簡単よ・・・・・自分が信じた道を…歩きなさい」
アル「・・・!!姉さん!!!」
もうその声は二度と聞こえることはなかった
アル「・・・・っ・・・・・・うっく・・・・」
菊「・・・・アルフレッドさん・・・・」
アル「ごめん・・・・・先に行っててくれるかい?・・・・・そのうち下りるから・・・・・」
ル「・・・・わかった・・・・いくぞ・・・」
フェ「・・・・・・・・うん・・・・・」
菊「・・・・・・・・リレミト」      スウ


             〜塔の前〜
スウ
アサ「!!うわっ!いきなりくんな!バカっ!!」
菊「すみません・・・・・ルーラでリーザス村までいきますか」
フェ「だね!」
菊「ルーラ!!」    ビュンッ

            〜屋敷までカット〜
ガチャッ
エミ「何回言ったらわかるのよ!!兄さんは!!」
全「?!アルフレッド!?」
そこには、さっきまで塔にいたはずのアルフレッドがいた



*あとがき*
いろいろすんません・・・・
あとクソ長いwww
では8話で会いましょう!!