ヘタリアRPG風小説〜6〜 リーザスのガンナーと王族の魔法使い

*リビング*
菊「アーサーさん!!」
アサ「?なんだ?お前ら・・・俺に何か用かよ」
フェ「アーサー!アルフレッドが居ないんだよ〜!!」
アサ「はぁ?おいおい、俺をからかってんのかよ。アルフレッドは部屋に閉じこもってるって言っただろう?」
ル「だーかーら!!アルフレッドがリーザス塔に言ったっていってんだ!」
アサ「・・・・・おい、本当にいい加減にしろよ・・・・怒るぞ・・・・ゴラァ・・・証拠かなかったら、俺は信じねぇからな」
菊「証拠ならあります」
アサ「?なんだ」
菊「これです」
菊は、アーサーにアルフレッドの手紙を渡した
アサ「・・・・・!!あいつ・・・・・本当に・・・・!!」
ル「これでも信じないのか?」
アサ「・・・・・・・あぁ、信じよう・・・・俺もリーザス塔の門まで行く、多分アルフレッドは塔の最上階にいるから連れ戻してくれよ・・!」
全「あぁ/はい/うん!」
*アーサーが仲間になった(一時的に)* 


           〜フィールド〜
アサ「最近魔物が、出やすいからな・・・・気ぃ付けろ」
フェ「ヴェー・・・」     ガサガサッ
全「!!」
アサ「メラ!!」     ドガーン
アサ「気ぃ付けろって言ったばっかだろ!!このヘタレマカロニが!」
フェ「だ・・・だって〜・・・・」
アサ「はぁ・・・・・・・ところで・・・」
全「?」
アサ「名前なんだ」
全「・・・・・えぇ?!」
アサ「な・・・なんだよぉ・・・聞いてねぇから分かるわけねーだろ!・・バカァ・・・///」
菊「ツンデレ・・・・・だと?!Gj!!・・・・あっ、私は本田菊です。よろしくお願いします。」
ル「ルートヴィッヒだ。こいつらからは「ルート」って呼ばれている。よろしくな。」
フェ「俺は、フェリシアーノ・ヴァルガス!!「フェリシアーノ」って、呼んで!よろしくね!アーサー!!」
アサ「あ・・・あぁよろしく・・・・ほら、見えてきたぞ。リーザス塔」
そこには、古い塔があった
全「古!」
アサ「いまから、100年も前に作られた塔だからな。まず、門あけるぞ。・・・そりゃ!!」     ガララッ
全「下から?!」
アサ「俺は、ここに居るからな。いってらっしゃい」 ニコッ
菊「はいっ!!行きますよ!」     ダッ
アサ「・・・・・・何やってんだよ・・・・アルフレッド・・・皆心配してんだからな・・・・・・バカ・・・・」 
*アーサーが仲間から外れた*

         〜最上階までカットで〜
菊「はぁ・・・はぁ・・・爺にはつらいです・・・・」
フェ「アルフレッド・・・・居ないね・・・・・・」
ル「もうすでに帰ったのか・・・?」
フェ&菊「えぇ?!」

パサッ
何か落ちた音が後ろからした
?「・・・・・・誰だい・・・・・・君達・・・・」
全「!?」
そこには、ハニーイエローの髪で、テキサスをかけているブルーの瞳の男性がいた__
*あとがき*
アル・・・・・台詞一言だけでごめんなさい・・・・
次回台詞多くなるからね!!うん!!
・・・全国の米ファンごめんなさい・・・・