ヘタリアRPG風小説〜5〜 リーザスのガンナーと王族の魔法使い

             〜朝〜
フェ「あ〜よくねたぁ〜」
菊「まず、ジョーンズ家の屋敷に行ってみますか?ルートさん」
ル「だな、行ってみるか」
             〜外〜
フェ「リーザス村って、いい匂いするよね〜花も綺麗だし・・・」
老人「それはサーナお嬢様が育ててたんだよ」
菊「そうなんですか・・・・すごいですね、この村の花全部ですか?」
老人「あぁ・・・・・・・・・・・そういえば最近アルフレッドお坊ちゃん見てないねぇ〜」
ル「アルフレッドは、ジョーンズ家の人か?」
老人「あぁ、ジョーンズ家の長男だよ、明るい性格でねぇ・・いつもは、村の子供達と遊んでるんだけど・・・・」
菊「私達ジョーンズ家の屋敷にいきたいんですが・・・・どこにありますか?」
老人「この坂を上っていけばあるよ」
フェ「おじいさんありがと〜」

            〜ジョーンズ家〜
ガチャ
アサ「あ・・・・お前たち!昨日の・・・!」
菊「アーサーさん!アルフレッドさんいますか?!」
アサ「あぁ・・・・居るぜ?・・・・だけど・・・・」
全「?」
アサ「部屋に閉じこもってな・・・・・俺、そして実の妹エミリーまで入れてくれねぇんだ・・・ったく、あのメタボ・・・(怒)」
全(ひでぇ!!!!)
エミ「アーサー?どうしたの?」
アサ「あ、いや、なんでも、・・・・ゆっくりしてけよ」 ニコッ
フェ「あ、うん」ニコッ
タッ
アーサーは、エミリーと2階行った
ル「・・・アルフレッドを探すか・・・・」
フェ「うんっ、わかったぁ〜」

んで・・・・

菊「ここが、アルフレッドさんの部屋ですか・・・鍵かかってますね・・・どうします?」
ル「壊そう(キリッ」
フェ&菊「え・・・・・?」
ル「ソォォォラァァ!!!」   バキッ
ドアがこわれた
フェ&菊(本当にやりやがった!!(ゴーン))
ル「・・・・・あれ?」
菊「?どうしました?」
ル「・・・・誰もいない・・・・・・」
フェ&菊「えっ?!」
アルフレッドはそこには居なかった。しかし、1枚の手紙がおいていた
菊「・・・・!!これは・・・・・!!」
そこにはこう書かれてあった

『これを読んでいる人へ。
  俺はこれから姉さんの仇を討つために、リーザス塔に行きます。
  引き止めないでください。俺が選んだ道です。
  もう俺は、帰ってこないと思ってください。ごめんなさい。
  アーサー、君は俺を止めてたよね・・・・・・ごめんなさい。
  君の言う事は、聞けない。自分勝手で本当ごめん。
  だけど、止めてくれてありがとう。嬉しかったんだぞ!
  ・・・・エミリー、自分勝手な兄でごめんな?
  ・・・・・愛してる(妹としてww)
  いままでありがとう、そして・・・・・・・・・
           さようなら。
                 アルフレッド・F・ジョーンズより』
 

フェ「なに・・・・これ・・・・・」
菊「まず、アーサーさんに知らせましょう!!」
ル「ああ!行くぞ!フェリシアーノ!!」
フェ「うん!!」     ダッ
3人は、アーサーの所に走った

*あとがき*
アル・・・ごめん・・・・・まじで・・・
次回出すからな!!!本当!!!