ヘタリアRPG風小説〜4〜  リーザスのガンナーと王族の魔法使い

トランペッタから約1時間ほど歩くと、北の橋が見えたきた
菊「・・・・・・すごいことになってますね・・・・」
ル「・・・・・・・・・だな・・・」
そこは、何者かにこわされ無残に散った門があった
フェ「ヴェー・・・・・これドルマゲスがやったの・・・?怖いよぉ〜」
ル「まず、リーザス村に急ごう、夕方だからな、魔物の活動が活発するからな・・・・急ぐぞ!!」
フェ「は〜い」
菊「わかりました」

んで・・・・・夜に・・・・
          〜リーザス村〜

フェ「魔物強いよ〜・・・・」
ル「環境が変わったからな、無理もない」
菊「はぁ〜・・・爺の体にはつらいです・・・」
?『待つんですよ!』
全「?!」
ピ『僕、ピーター・カークランドと勝負して勝ったらこの村に入っていいんですよ!』
菊「えぇ?!爺は疲れてるんですよぉ?!」
ピ『問答無用です!』
?「こら!!ピーター!!!」
ゴンッ
その人は、ピーターをたたいた
ピ『痛いです!!』
?「うっさい!!このバカッ!!いつまでこんなことしてんだよ!お前もう、12歳だろ?!少しは勉強しろ!!」
ピ『〜』    ダッ
ピーターは走ってどこかにいってしまった
菊「あ・・・あの・・・・」
アサ「あっ、俺はアーサー・カークランド、あいつピーター・カークランドの兄だ・・・・さっきは悪かったな・・・」
ル「あ・・・い・・いや、大丈夫だ・・」
アサ「そうか・・・!!じゃ、そろそろ宿屋に泊まったらどうだ?ジョーンズ家は、夜、俺達カークランド家と自分達の家族しか屋敷に入れねーからなっ」
全「屋敷?!」
アサ「あぁ、じゃあな、ごきげんよう」 タッ
アーサーは、屋敷の方に走って行った
フェ「アーサーって・・・・・・」
菊「?フェリシアーノ君?」
フェ「あっ!何でもないよ!さっ、宿屋にいこっ!」
ル「だな」


こうして、夜が明けた_______

*あとがき*
アルフレッドが出てないというwwww
アル・・・ゴメン・・・・・
次回出すからね!!絶対!!