ヘタリアRPG風小説〜12〜 マエリア修道院と薔薇の騎士

*マエリア修道院前*

兵A「?誰だ貴様ら」
フェリ「え!?え・・・・えっとぉ〜」
菊(ど・・・どうします!?ルートさん!!)
ルート(どうといわれても・・・・気絶させるとかか?)
アル(そんなことしたら二度と入れないぞ!!)
アサ(俺に任せろ)
菊(?アーサーさん・・・・?)
タッ
兵A「!これ以上近づくな!!誰だ貴様!!」
アサ「サイライハ城次期32代目王、アーサー・カークランド。そして、この人達は俺の知り合いだ。此処に入らせてもらう。」
兵A「!?アーサー様!?ど・・・どうぞ!お入りください!!」
アサ「ほら、行こうぜ^^」
全「・・・・・・・・・・・・。」
アサ「?どうした?」
フェリ「ううん!!いこっ!!」
全《アーサーすげぇな・・・・・》

*マエリア修道院中*
フェリ「綺麗だねぇ・・・」
アサ「だな。俺も初めてきたが・・・・さすがギルベルト・バイシュミットだな。」
ルート「!」
菊「知り合いですか?」
アサ「いや?普通に城の図書館に資料あるし・・・・」
全《なんだと!?どんだけだ!!》
ガチャ
?『ん?誰だ客か?』
アサ「初めまして。サイライハ城次期32代目王、アーサー・カークランドといいます。」
ギル『!!サイライハ城の王が目の前にいるなんてな・・・。俺はギルベルト・バイシュミットだ。よろしく』
アサ「よろしくお願いします。あと・・・。左からフェリシアーノ・ヴァルガス。」
フェリ「どうも〜」
アサ「本田菊」
菊「初めまして。本田菊といいます」
アサ「リーザス村25代目当主、アルフレッド・F・ジョーンズ」
アル「どうも。アルフレッド・F・ジョーンズです。」
アサ「最後にルートヴィッヒです。」
ギル『!!ヴェスト!』
ルート「やっぱりか・・・・」
アサ「?知り合いか?」
ルート「あー。うん・・・・まぁな・・・・。」
ギル『俺とヴェストは兄弟だぜ!!ケセセセセセセ!!』

・    ・    ・    ・    ・    ・    ・

全「えええええぇえええぇぇえええ!!!??」
ギル『なんだヴェスト。言ってなかったのか?』
ルート「あぁ。いう暇がなかったんでな・・・・。」
ギル『なー。ヴェスト。お願いがあんだけどよー」
ルート「・・・・・なんだ?」
ギル『ここからすぐ近くにドニの町があんだけどよー』
ルート「うん?」
ギル『そこにいるフランシス・ボヌフォアっつー奴を連れてきて欲しいんだわ』
アサ「・・・・・・聖堂騎士団なのに・・・・?まぁ、別にいいが・・・」
ギル『すまねーな。よろしく頼むわ。俺がいきてぇんだが仕事あるしな」
アル「すぐ近くにあるんだよな、それじゃいくんだぞ!hahahahahaha★」



*続く*
中途半端でさーせんww←
次出るメインキャラがもうわかりますねwww
そうです。フランシス兄ちゃんですwww
では次回で!