ヘタリアRPG風小説〜2〜  トランペッタと、2人の貴族

菊「えぇと・・・エリザベータさん・・私達に話ってなんですか?」
エ「あっ、ハイ。・・・貴方達旅の方ですよね?」
ル「あぁ・・・そうだが?」
エ「ある物を、東の滝から持ってきていただきたいんです」
フェ「ヴェー、何々?」
エ「楽譜です」
菊「楽譜・・・・ですか・・・」
エ「あっ、無理にとってきてとはいいませんよ?」
ル「ん〜・・・」
フェ「いいよ〜」
菊・ル「えっ」
エ「本当ですかっ?!」
ル「えっ・・・・あ、あぁ、人助けもいいしなっ」
菊「ですねっ、でわ行きましょう」
エ「私は、酒場の隣にすんでいますので!!」  タッ

全「・・・・・・・・・」
フェ「どうしたの?」
ル「どうしたの、こうしたもあるかぁぁ!!何勝手にOKだしてんだ!」
フェ「だ・・だって・・!!エリザさん、悲しそうだったんだもん!!」
菊「・・・行きましょうルートさん、フェリシアーノ君」
ル「・・!菊・・・」
菊「OKだしたんだから、最後までやりぬきましょう」
ル「・・だなっ・・・・いくぞ!!」
フェ・菊「うん! ハイ!」


       〜洞窟の最深部までカット〜

(菊→レベル7 ルート→レベル7 フェリ→レベル6・・・です)

菊「ここですかねぇ・・」
ル「多分な・・」
?『誰だ・・・』
全「?!」         ザァァァ
滝から、魚みたいな奴が出てきた
ル「誰だ!!」
ザ『俺は、ザパン。・・・・お前たちこの楽譜をうばいにきたのか?』
フェ「そうだよ、さぁ、返して!!」
ザ『誰が、返すか・・・返して欲しいなら・・』
全「?」
ザ『俺を、倒してからだ!!!』
ル「!くるぞ!!」
菊「全く・・・爺を戦わせないでくださいよ・・!以外と腰にくるんだすからね!!」

ザパンvs枢軸!、勝つのは、どっちか・・・?!
          〜続く〜

*あとがき*
みじかっwwwww次回は、戦闘シーンからはじまります!
<3話うP予定:1月18日火曜日>